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コロナ禍のビジネス

 新型コロナウイルスの国内感染が始まって1年余り。感染拡大に伴う旅行需要や外食需要の落ち込みで宿泊施設や飲食店を中心に今も厳しい状況が続く。一方で、こうした変化に対応する新ビジネスも次々と生まれた▼この1年間の北近畿経済新聞を振り返ると、印刷会社によるマスクや鞄製造会社によるフェイスシールドの製造に始まり、テレワークの需要を取り込むコワーキングスペースの整備や、宿泊施設によるワーケーションプランの販売が進んだ▼飲食業界の落ち込みに伴い、酒造会社は醸造用アルコールで消毒液を製造し、酒造りのこだわりを伝えるオンラインイベントも開催。婚礼需要の減少によりピザの出張販売を始めた結婚式プロデュース会社もあった▼接触機会を減らすドライブスルー薬局やドライブスルー八百屋などのサービス、「疫病退散」にご利益があるとされる妖怪「アマビエ」をモチーフにした商品も誕生した▼今号でもコロナ関連の新サービスや新商品を紹介しているが、これからも事業者にとってウィズコロナ時代のヒントになる情報を提供していきたい。〔岡田〕

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