雑記ノートBLOG
職業選択
本日付の小紙3面で掲載している「養父市キャリアトーク事業」取材のため八鹿高校を訪れた。まず校内に入ってすぐ、廊下ですれ違う高校生たちが「こんにちは」と、しっかりあいさつしてくれることに驚き、うれしくなった▼当日の詳細は記事を見てもらえればと思うが、市内などで働く社会人をゲストに迎え、高校生たちが対話するというもの。単なる企業紹介にとどまらず、そこで働く人生の先輩たちと話すことで、生徒に職業のことや自身のライフプランにまで踏み込んで考える機会にしてほしいとの意図がある▼ひるがえってはるか昔、自身が高校生だった頃を思い出し、こんな機会があればもっと社会の仕組みを知れたのにと感じた。当時の自分は進学のことは考えていても、その先の就業のことまではあまり思い至っていなかったと思う。そもそも、地元にどんな企業があり、働く人がどんな思いでいるのかなんて、よく分かっていなかった▼高校生たちにはじっくり、自身の職業選択をしてほしい。あれだけ清々しいあいさつのできる生徒たちなら引く手あまただろう。〔四方〕