北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

雑記ノートBLOG

GW

今年のゴールデンウィーク(GW)は3年ぶりに、新型コロナウイルス対策に伴う行動制限がなかった。全国各地の行楽地は多くの人でにぎわい、一昨年、昨年から状況は一変。コロナ禍で社会や経済を回す「ウィズコロナ」への転換が着々と進んでいるように感じる。私も今年のGWは色々な所へ出掛けた▼5日には丹後を回り、細川ガラシャ隠棲の地である「味土野」(京丹後市)や日本の棚田百選に選ばれている「袖志の棚田」(同市)、日本遺産「丹後ちりめん回廊」の構成文化財の一つである「丹後大仏」(伊根町)を訪れた。行動制限はないものの、行き先は人が少なそうな所を選んだ▼「GWなので混雑するかも」と身構えていたが、行ってみると拍子抜けするくらい人はおらず、ゆったりと楽しめた。ただ、いずれも自然や歴史が感じられる観光スポットなので、残念にも思えた▼世界的な流れで今後、日本でもウィズコロナの動きは加速しそうだ。来年のGWは更に人出が回復するのではないだろうか。今こそ、地域を盛り上げるために「隠れた名所」をPRしなければならない。 〔樋口〕

共有

関連記事

  • NO IMAGE

    コロナと地方

    2021年06月01日

     「大変疲弊している。雇用調整助成金の給付延長をお願いしたい。Go Toトラベルも早期に実施してほしい」。ゴールデンウィークが明けた5月10日、宮津で…

    MORE
  • NO IMAGE

    丹後の麺

    2025年01月21日

     うどん、そば、中華麺―。食材の豊富な丹後では、食品スーパーに並ぶ麺も地元産が多い。丹後では当たり前かもしれないが、綾部市で生まれ育った私にとっては考…

    MORE
  • NO IMAGE

    まちの進化

    2023年12月11日

     お弁当が買える店がない―。観光客のこんな声を受け、城崎温泉(豊岡市)におにぎり店がオープンした。取材の際、店内のイートインスペースでは観光客らが握り…

    MORE
  • NO IMAGE

    美食のまちへ

    2024年12月11日

     過日、宮津市内のホテルで、都市部の著名シェフが丹後の食材で作った新メニューと地酒の組み合わせを楽しむ試食会を取材した。地元の飲食店関係者やメディア、…

    MORE