北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

雑記ノートBLOG

ホテル

 久しぶりにホテルでの食事を楽しんだ。感染予防対策をした広いラウンジで日没後すぐの東舞鶴湾を借景にジャズピアノの生演奏を聴きながら酒も楽しんだ。スープや肉料理、デザートもおいしく、飲みすぎてしまった▼宿泊に特化したビジネスホテルとは違うフルサービスのホテルは希少になってきた。常に観光客も受け入れ街の顔ともいえるが、経営難のため全国的に閉館が相次いでいる▼地方都市ではランドマークともいえるシティーホテルがなくなることは街としての損失はかなり大きい。そうならないように地域住民ができることは普段使いすることだと思う▼サービススタッフの丁寧な接客がコロナ禍でささくれだった気持ちを和らげてくれる。グランドピアノによる演奏など最上質を追求するホテルのサービスは心が豊かになる。決して高くはない▼そんなホテルベルマーレではピアノの生演奏が聴けるレストランとして新しい企画を進行中。演奏者も募っている。自分にとって何が大切か。今は自身の行動を見つめ直す良い機会だ。地域のホテルを楽しみ尽くすのも悪くない。〔岩本〕

共有

関連記事

  • NO IMAGE

    コロナ禍のビジネス

    2021年03月21日

     新型コロナウイルスの国内感染が始まって1年余り。感染拡大に伴う旅行需要や外食需要の落ち込みで宿泊施設や飲食店を中心に今も厳しい状況が続く。一方で、こ…

    MORE
  • NO IMAGE

    アフターコロナ

    2020年06月17日

     新型コロナウイルスの緊急事態宣言が全国で解除された。これを受けて北近畿でも5月下旬から営業を再開する施設が増え始めて、週末になると駐車場にたくさんの…

    MORE
  • NO IMAGE

    大切な店

    2020年08月21日

     先月、取材して以来、ずっと行きたかった舞鶴のシネマカフェに行くことができた。目的はジャズピアニストのドキュメンタリー映画。都市部の映画館でしか観られ…

    MORE
  • NO IMAGE

    若者

    2023年05月11日

     「このまちにはなんにもない」。地元の若者からよく耳にする。ローカル紙の記者として胸が痛む言葉だ▼最近は毎日のように新しい店の取材に追われている。自社…

    MORE