北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

中核施設を整備へ

丹後織物工業組合 年内に一部オープン

丹後織物工業組合(本部・京丹後市大宮町河辺、田茂井勇人理事長)は、丹後の織物産業の中核施設に位置付ける「TANGO OPEN CENTER(タンゴオープンセンター、TOC)」の整備に乗り出した。本部敷地内に商品開発や展示・販売などの機能を備えた施設を開設する計画で、年内には施設の一部をオープンする。=詳細は9月11日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • ビールでまちづくり

    2020年10月21日

    与謝野のローカルフラッグが新事業 自社ブルワリーも計画  ホップ産地の与謝野町にクラフトビールブランド「かけはしブルーイング」が誕生した…

    MORE
  • ビールで交流する場を

    2021年08月21日

    福知山の駅正面通商店街に醸造所計画 飲食店やコワーキングも 福知山市南本町の福知山駅正面通商店街にある元信用金庫の建物を活用し、クラフト…

    MORE
  • 小浜にオーベルジュ

    2025年09月21日

    東京のVIBROAが建設 若狭湾リゾート構想で 小浜市堅海の景勝地「エンゼルライン第2展望スペース」に、オーベルジュ(宿泊施設付きレスト…

    MORE
  • 【特集】若手採用へあの手この手

    2023年01月01日

    少子高齢化や過疎化で地方の労働力不足が深刻化し、人材確保に苦慮している事業者は多い。企業にとって従業員は「人財」とも呼ばれ、単に事業活動を行う…

    MORE