北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

貨物需要増大に対応

舞鶴国際ふ頭 第2バース整備着手 事業費190億円、用地も拡張

舞鶴港の国際物流を担う舞鶴国際ふ頭(舞鶴市下安久)の拡張と第2バース整備などの起工式が3日、舞鶴市浜の市商工観光センターであった。貨物船が着岸する岸壁を延伸し、荷さばきなどの用地を広げ、近年の貨物需要の増大や船舶の大型化に対応する。総事業費は約190億円。2027年度の事業完了を目指す。=詳細は9月21日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 宅配業者に感謝を

    2021年03月11日

    丹波市のマーノ 発送品にプレゼント同封 丹波市柏原町母坪の「cafe ma―no」(カフェ マーノ、北信也さん経営)は、2度目の緊急事態…

    MORE
  • にしがき、スーパー事業を縮小

    2023年09月21日

    丹後以外で全店閉店へ 軸足を成長分野に 食品スーパー「にしがき」を経営する㈱にしがき(本社・京丹後市大宮町口大野、西垣俊平社長)は今秋、…

    MORE
  • 漁網再生生地で鞄

    2022年06月11日

    豊岡のアートフィアー スクールリュックに 鞄メーカーの㈱アートフィアー(本社・豊岡市中央町、土生田昇社長)は、廃棄漁網の再生生地を使った…

    MORE
  • 1年半ぶりクルーズ船

    2021年04月01日

    舞鶴港に3日、飛鳥Ⅱが寄港 万全の感染予防対策で受け入れ 新型コロナウイルス感染拡大の影響で客船の寄港が途絶えていた舞鶴港に3日、日本の…

    MORE