北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

雑記ノートBLOG

希望の象徴

 2度目の緊急事態宣言の発出は北近畿の地域経済に暗い影を落としている。私が担当する宮津・天橋立の展望施設、飲食店、宿などは時短営業や休業に入っており、内海に浮かぶ観光船の姿もない。休日を中心に人が戻ってきていただけに落胆は大きい▼舞鶴などでもいくつかの居酒屋が早々に店を閉めた。Go To 商店街事業として東舞鶴の商店街組合が設置したLED迷路も国からの中止命令でやむなく閉鎖された。夜、煌々と光る迷路は先行きが見えないこの時代に輝く希望の象徴のようだった。再開が待ち望まれる▼今号では1面を始め、緊急事態宣言の中でも果敢に新事業に挑む事業者らの取り組みをいくつか紹介した。私が取材した舞鶴の青果店では「ドライブスルー八百屋」を本格的に開始された▼数年前、災害に備えた野菜の詰め合わせセットを売り出したのがきっかけで、1度目の緊急事態宣言の時にも試験的に実施。その成果をより良い形にされた。知恵を絞り試行錯誤を重ねた新事業は、共有すれば北近畿の希望の光となる。取材に応じて頂き本当にありがたい。〔岩本〕

共有

関連記事

  • NO IMAGE

    オンライン

    2020年12月16日

     2020年も残り1カ月を切った。新型コロナウイルスの感染が広がった今年は、企業や団体などで「従来通り」が通用しなくなり、注目されたのが「オンライン」…

    MORE
  • NO IMAGE

    家族旅行村

    2021年03月01日

     宿泊などの機能を持つ宮津市の公共施設「世屋高原家族旅行村」(宮津市上世屋)が3月末で閉鎖される。入り込み客の減少や施設の老朽化などの問題があり、現在…

    MORE
  • NO IMAGE

    家飲み

    2021年07月01日

     本日付4面で㈱丹後王国ブルワリー(京丹後市)のクラフトビールの事業を紹介した。新型コロナウイルスの影響で飲食店向けの販売は低調に推移しているが、「家…

    MORE
  • NO IMAGE

    変化

    2022年06月21日

     綾部市の花火大会「あやべ水無月まつり」が7月23日、3年ぶりに開催される予定だ。今年は新型コロナウイルスの感染拡大により中止されていたイベントや行事…

    MORE