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コロナ前へ

 今年も残すところあとわずか。振り返ると、「3年ぶり」という言葉をよく耳にした。新型コロナウイルスの感染拡大から3年。感染対策と社会経済活動を両立する「ウィズコロナ」の動きが本格化し、2020年、21年と軒並み中止されてきたイベントなどが再開された▼北近畿では、地域の代表的なスポーツイベントである「福知山マラソン」が3年ぶりに開催された。10年から毎回、出走しているが、今回は感染対策があるものの会場の雰囲気はほぼ例年通りで、着々とコロナ前に戻りつつあることを実感した▼海外に目を向けると、カタールで開かれたサッカーのワールドカップでは観客がマスクをせず声を出して応援していた。また、今秋に仕事で渡欧した丹後の経営者によると「現地でコロナは過去のものという認識」とのこと。世界はウィズコロナではなく、「アフターコロナ」の段階に進んでいる▼しかし国内でコロナは、まだ猛威をふるう。ただ、今年はウィズコロナによって確実にコロナ前の日常に近づいた年だった。来年こそはアフターコロナへと移行することを願う。〔樋口〕

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