北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

物流拠点に肉の工房

京丹後の日本インパクト OEMでパンチェッタ

運送・倉庫業の日本インパクト㈱(本社・京丹後市峰山町荒山、金志繁実社長)は、食肉製品の新事業に乗り出した。自社の物流拠点に工房を構え、OEM(受託生産)でパンチェッタ(豚バラ肉の塩漬け)を製造するほか、来春から地元の鹿肉を使った自社製品の展開を計画。地域資源を活用し、事業の多角化を図る。=全文は12月1日号紙面、note

共有

タグ

関連記事

  • 天橋立望む新館も

    2024年01月11日

    丹後郷土資料館がリニューアル 展望カフェや大ホール整備へ 府は、来年度から改修を進める「府立丹後郷土資料館」(宮津市国分)のリニューアル…

    MORE
  • 念願の店を古里で開業

    2021年01月21日

    香住に「クラム ブレッド&コーヒー」 香美町香住区七日市のJR香住駅近くに16日、パンとコーヒーをメインにした「CRUMB bread&…

    MORE
  • 長身女子向けワンピ

    2021年03月01日

    舞鶴のウッディーハウスが開発  170㌢でもくるぶし丈  CFマクアケで発売 衣料販売の㈱ウッディーハウス(本社・舞鶴市浜、志摩幹一郎社…

    MORE
  • コーヒーと財布を

    2022年04月04日

    豊岡のカバンストリートにカフェ併設の財布専門店 豊岡市中央町のカバンストリート(カバスト)に3月26日、カフェを併設した財布専門店「Al…

    MORE