北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

物流拠点に肉の工房

京丹後の日本インパクト OEMでパンチェッタ

運送・倉庫業の日本インパクト㈱(本社・京丹後市峰山町荒山、金志繁実社長)は、食肉製品の新事業に乗り出した。自社の物流拠点に工房を構え、OEM(受託生産)でパンチェッタ(豚バラ肉の塩漬け)を製造するほか、来春から地元の鹿肉を使った自社製品の展開を計画。地域資源を活用し、事業の多角化を図る。=全文は12月1日号紙面、note

共有

タグ

関連記事

  • 北近畿初のDX学校

    2024年02月01日

    福知山の雀部丸鐵 企業のIT導入を支援 産業機械・事務機器販売の㈱雀部丸鐵(本社・福知山市堀、雀部智也社長)は、企業のIT導入を支援する…

    MORE
  • 表具師が究極のポン酢

    2024年07月01日

    舞鶴の壷内さんが「ツボポン」商品化 削りたての最高級カツオ節など使用 舞鶴市の表具師が、食材にこだわった高級ポン酢を商品化した。同市公文…

    MORE
  • 総合リゾート施設に

    2023年04月01日

    丹波篠山の西紀荘 温泉やキャンプ、飲食 福知山市三和町との府県境となる丹波篠山市遠方に3月21日、カフェレストラン「cafe&bar草山…

    MORE
  • 「養父の鯉」再生を

    2024年09月11日

    京都産業大の学生らがプロジェクト 新たな料理を考案 かつて「鯉の里」として全国に知られたものの近年は衰退した養父市の鯉産業に再び光を―。…

    MORE