北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

幼稚園跡でフグ養殖

「将来は但馬のブランドに」 朝来で脱サラした若手起業家が進める

海のない朝来市でトラフグ養殖を―と、脱サラした若手起業家が準備を進めている。利用するのは、現在は使われていない公共施設である二つの旧幼稚園舎。人工海水を入れた水槽を設置し、閉鎖循環型の陸上養殖・販売の事業を展開することにしており、「ゆくゆくは但馬の名を冠してブランディングもしていきたい」と意欲を燃やしている。=詳細は6月21日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 豊岡鞄の挑戦が受賞

    2025年11月01日

    25年度グッドデザイン賞 組合と市でプロジェクト 兵庫県鞄工業組合(豊岡市大磯町、衣川英生理事長)と豊岡市が地域認証ブランド「豊岡鞄」の…

    MORE
  • 新時代に対応へ全面改装

    2023年01月11日

    養父・ハチ高原のレストラン 個室など整え通年営業 養父市丹戸のハチ高原スキー場で㈱ヒュッテやまなみ(田渕広次社長)が30年前から運営する…

    MORE
  • 天橋立に会員制オフィス

    2021年11月21日

    来年4月開業へ 亀岡の不動産会社が建設 宮津市大垣の天橋立観光船乗り場近くに様々な企業の利用を想定するサテライトオフィス施設が開業する。…

    MORE
  • 発酵で飲食や体験

    2024年08月21日

    丹波市の西山酒造場 複合施設「鼓傳」が誕生 ㈱西山酒造場(本社・丹波市市島町中竹田、西山周三社長)が長年の日本酒造りで培った発酵技術を次…

    MORE