北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

幼稚園跡でフグ養殖

「将来は但馬のブランドに」 朝来で脱サラした若手起業家が進める

海のない朝来市でトラフグ養殖を―と、脱サラした若手起業家が準備を進めている。利用するのは、現在は使われていない公共施設である二つの旧幼稚園舎。人工海水を入れた水槽を設置し、閉鎖循環型の陸上養殖・販売の事業を展開することにしており、「ゆくゆくは但馬の名を冠してブランディングもしていきたい」と意欲を燃やしている。=詳細は6月21日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 神鍋石で永代供養墓

    2023年09月11日

    個人スペースで独自色 豊岡の神鍋石材が開発 豊岡市日高町岩中の神鍋石材㈱(太田義人社長)はこのほど、地元の神鍋高原で産出される神鍋石を使…

    MORE
  • コスプレで地域活性

    2024年10月01日

    丹波篠山に「森のフォトスタジオ」 アニメや漫画、ゲームなどのキャラクター、更には実在する様々な職業の人などに扮するコスプレ。愛好者である…

    MORE
  • 郷愁誘う「みやづ号」

    2025年02月21日

    丹鉄がリバイバル列車 京都丹後鉄道(丹鉄)を運行するウィラートレインズ㈱(宮津市)は1日、旧国鉄の急行列車をイメージした「みやづ号」の運…

    MORE
  • 魅力発信へ「森林浴茶」

    2024年03月11日

    香美町小代の木でハーブティー 異業種連携で開発 香美町小代区の森林で伐採された樹木などを使い、地元の事業者らがハーブティーの製造販売を…

    MORE