北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

曲線屋根の木造建築

「技術伝える建物に」 よさの作事組が挑戦

与謝野町の建築関係28業者でつくる「よさの作事組」(葉賀吾市会長)は、従来とは異なる趣向の木造建築に挑戦している。培ってきた技術を披露するため、曲線状の屋根が特徴的な建物の建設を町内で計画。中心的な部材となる「曲げ梁」の製作を先月に終え、建物は今秋の完成を目指す。=詳細は7月11日付紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 金属で「一生もの」を

    2023年02月11日

    京丹後のタムラ アウトドアギア展開へ 金属部品メーカーの㈱タムラ(本社・京丹後市大宮町周枳、田村宣人社長)は、アウトドアブランドの新事業…

    MORE
  • 福知山の廃校を商業施設に

    2021年09月13日

    丹波市のリボーンズ北近畿が計画 キャンプ場やレストランなど整備 廃校や空き家の活用事業を進める㈱リボーンズ北近畿(本社・丹波市氷上町西中…

    MORE
  • 地元食材で「ご当地チョコ」

    2020年12月11日

    与謝野の「KANABO」 新たな丹後土産に  丹後の食材に魅了された料理人が、丹後ならではの〝ご当地チョコレート〟の事業に乗り出している…

    MORE
  • コロナ禍でも安定経営

    2021年08月01日

    豊岡のワタキ自動車が飲食事業 本社にカフェとBBQ、ドッグランも 自動車販売整備業のワタキ自動車㈱(上田直樹社長)は、豊岡市寿町の本社敷…

    MORE