雑記ノートBLOG
まちに彩り
最近、個性的でこれまでなかった新しいお店を取材することが多い。その一つは宮津・栗田の「メゾン・ジュリアン」。元フランス外交官で著名な作家でもあるフレンチのシェフ、パトリス・ジュリアンさんが手掛けたレストランだ▼伊根では若者ら3人がグロサリー「つゝ」を出店。丹後の事業者がこだわって生産する食品を取材、厳選した食料品店だ。私の住む舞鶴では滋賀で焼き肉店を営んできた夫婦が近江牛の焼き肉が楽しめる「コカジ」を開業した▼更に人気のカフェ、カンマダイニング隣には近畿北部では入手できないアパレルやスニーカーなどを置くポップアップストア「アトリエ・オール」が。そして今号の4面で紹介している「もものて」には目移りするほどバリエーションに富んだベーグルが並び、話題の店となっている▼いずれも市外の事業者やIターン者が腰を据えて営業。まちに彩りを添えて北近畿にはなかったエッセンスを注入し、子育て世代や若者らの興味を引いている。「このまちを選んでくれてありがとうございます」。この小欄で素直な気持ちを伝えておこう。〔岩本〕