北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

雑記ノートBLOG

鉄道のまち

 ある仕事で福知山の鉄道の歴史を取材した。以前から福知山市が「鉄道のまち」として様々な事業に取り組んできたのは知っていたが、歴史的な背景までは知らなかったので、興味深い取材となった▼明治32年、JR福知山線の前身となる阪鶴鉄道の大阪―福知山南口間が開業したことで福知山の鉄道の歴史は始まる。以降、舞鶴や宮津、豊岡など各方面に線路が敷設され、福知山は北近畿と京阪神を結ぶ鉄道の結節点として栄えてきた▼中でも全国27カ所にしか設置されなかった鉄道管理局の一つとして福知山鉄道管理局が置かれ、昭和40年ごろには管内で5700人以上が働いていたというから、当時の市街地は相当にぎわっていたのだろう▼今でこそ車での移動ばかりで鉄道を利用する機会は減ってしまったが、学生のころは盆や年末に実家へ帰省するため、よくJRを利用した。心地よい揺れを感じ、古里の懐かしい景色が見えてくると心が躍った。高校生のころには友人と「青春18きっぷ」で旅行したことも、忘れられない思い出だ。またいつか、鉄道で旅をしてみたいものだ。〔岡田〕

共有

関連記事

  • NO IMAGE

    ごほうび

    2024年12月01日

     毎年、11月23日に開かれる「福知山マラソン」。2010年から毎回、出場している。今年は地元の食の魅力を発信するイベント「Farmers Table…

    MORE
  • NO IMAGE

    取材エリア

    2022年02月01日

     昨年末から南但馬(養父市、朝来市)と兵庫丹波(丹波市、丹波篠山市)が私の取材担当エリアになった。1994(平成6)年から始まった記者人生で、これまで…

    MORE
  • NO IMAGE

    新規事業

    2022年06月11日

     最近、新規開店や新規事業の取材が増えた気がする。コロナ禍によって、ここ2年余りは多くの人が身をひそめるようにして事業活動をしていた印象だったが、いよ…

    MORE
  • NO IMAGE

    花火大会

    2023年06月21日

     物価高騰は夜空を彩る花火にも暗い影を落としている。今号5面に掲載した小浜市の花火大会では、物価高騰で花火代が例年の2割増となり大会規模の維持が困難と…

    MORE