北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

サウナを気軽に

愛好家の需要獲得へ 豊岡の川中建築が専用ストーブ開発

豊岡市城崎町来日の川中建築は、木質ペレットを燃料にしたサウナストーブ「サナ炉」を開発し、サウナ用テントとのセット商品として11月18日から先行予約の受け付けを始めた。ペレットを燃料にした国産のサウナストーブは初めてといい、折りたたんで持ち運べばどこでもサウナが楽しめる気軽さを売りに、サウナ愛好家の需要獲得を目指している。=全文は12月1日号紙面、note

共有

タグ

関連記事

  • 〝課題魚〟活用で魚価向上を

    2025年07月21日

    【特集】但馬漁協の取り組み10年目 魚醤関連商品の開発で成果 香美町香住区若松の但馬漁業協同組合(村瀬晴好組合長)が、サイズが小さかった…

    MORE
  • 話題の濃厚ジュース

    2022年06月11日

    朝来にファンキーバナナが開店 アップスターカフェがFCで 朝来市山東町早田の国道427号沿いにこのほど、濃厚バナナジュース専門店「ファン…

    MORE
  • 女子サッカーで地域振興

    2023年07月21日

    【特集】京丹後の「KYOTO TANGO QUEENS」 20日にワールドカップオーストラリア&ニュージーランド大会が開幕した女子サッカ…

    MORE
  • 真名井の清水で飲料水

    2024年11月01日

    アイリスオーヤマ 140億円投じ舞鶴工場建設 日用品・家電メーカーのアイリスオーヤマ㈱(本社・仙台市、大山晃弘社長)は、舞鶴市高野由里に…

    MORE