北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

すしの販路広げる

加悦ファーマーズライス 与謝野の米で差別化、SAや直営店で売上高増

与謝野町が出資する第3セクター会社の㈱加悦ファーマーズライス(本社・与謝野町香河、菅野剛社長)は、町内産の米で作るすしの販路を広げている。訴求するのは「米のおいしさ」。東は東北、西は九州の高速道路サービスエリア(SA)で販売するとともに、百貨店などに出店する直営店は5店に上る。米の消費拡大や地元の雇用創出につなげ、直近の売上高は初めて10億円を突破した。=全文は8月11日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • ワクチン接種者に特典

    2021年10月21日

    北近畿でもサービス開始 新型コロナウイルスワクチンの国内接種率が6割を超え、全国の緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置が解除されるなど国…

    MORE
  • 地場企業に外国人材を

    2025年08月01日

    朝来に日本語塾「にほんごクロフネ」が開校 2027年に施行される予定の外国人材の育成就労・特定技能制度でも重要となる日本語能力。地方の地…

    MORE
  • 電動バイクで城崎観光

    2020年08月11日

    「隙間時間」楽しんで 豊岡のたびぞう  旅行会社の㈱たびぞう(本社・豊岡市戸牧、大林大悟社長)はこのほど、電動バイクで豊岡市城崎町湯島の…

    MORE
  • 【特集】副業人材で活路

    2022年01月01日

    課題解決や新分野進出へ 企業が課題解決や新分野進出などを行う際、即戦力の人材として注目を集める「副業人材」。特に従業員数が少ない中小企業…

    MORE