北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

刺繍の可能性知って

舞鶴の三葉商事が新工場 ギャラリーで新製品PR

舞鶴市福来に本社を置く刺繍加工業、㈲三葉商事(山下武志社長)は本社隣に新工場を建設し、6月から供用を始めた。「開かれた刺繍工場」をテーマに製作工程が見学できるオープンファクトリーとなっており、室内を彩るファブリックボードなど刺繍の新製品を展示するギャラリースペースも設けた。来訪者に刺繍の可能性と新しい表現を知ってもらい、新分野の受注獲得につなげる。=全文は7月1日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 地域通貨で消費喚起

    2024年02月01日

    丹後で「Tango Pay」の運用開始 丹後で使える地域通貨アプリ「Tango Pay(たんごペイ)」の運用が1月15日から始まった。キ…

    MORE
  • 丹後から高級布団

    2022年06月01日

    糸利が新事業で開発  シルクの技術生かす 国内最大の絹織物産地である丹後で、シルクの技術を生かした高級掛け布団が誕生した。織物業の㈱糸利…

    MORE
  • 福知山で受け皿づくり

    2022年08月11日

    中学校部活動の地域移行  スポーツクラブ「福知山ユナイテッド」が始動  まずはバスケなど3種目から 公立中学校の休日の部活動を段階的に地…

    MORE
  • 曲線屋根の木造建築

    2021年07月11日

    「技術伝える建物に」 よさの作事組が挑戦 与謝野町の建築関係28業者でつくる「よさの作事組」(葉賀吾市会長)は、従来とは異なる趣向の木造…

    MORE