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海洋資源管理を強化

宮津の府海洋センター 調査船「平安丸」を更新

宮津市小田宿野の府海洋センターで1月20日、新しい海洋調査船「平安丸」(191㌧)の引き渡し式があった。海洋環境、資源の調査などを担う船で、府が資源管理の強化などを目的に最新設備を備えた新船を導入。総事業費は約12億8400万円。府内漁業の経営安定化や一層の効率化などが期待されている。=詳細は2月1日号紙面で

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