北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

全艦船の修理基地を

舞鶴商議所が市に政策提言 「火種あるうちに産業基盤を」

舞鶴商工会議所(小西剛会頭)は9日、全ての艦船の修理などを請け負う基地整備などを盛り込んだ政策提言書を多々見良三・舞鶴市長に手渡した。近年、市内造船所の新造船部門撤退で、重工業を柱とした同市のものづくり産業は大きく揺らいでいる。小西会頭は「火種のあるうちに次世代を担う産業基盤の構築を」と訴えた。=詳細は8月21日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 往年の特急が復活!?

    2023年08月11日

    丹鉄がタンゴ・エクスプローラーの「オマージュトレイン」運行 京都丹後鉄道(丹鉄)を運行するウィラートレインズ㈱(本社・宮津市鶴賀、飯島徹…

    MORE
  • ゆっくりと眼鏡選んで

    2020年12月01日

    丹波市の「めがね工房ラクーラ」 春日の田園地帯に新築移転  丹波市春日町小多利の県道追入市島線沿いの田園地帯にこのほど、オーダーメード眼…

    MORE
  • 利用拡大へアプリ開発

    2024年12月01日

    豊岡で「トコサ」本格始動 農産物の予約・配達サービス 豊岡市で取り組まれる地元農産物や加工食品の予約購入・配達サービス「ToCSA(トコ…

    MORE
  • 新たな赤れんが活用へ

    2025年01月21日

    大正期の「17号倉庫」 舞鶴市がサウンディング調査 舞鶴市は、同市北吸の防衛省用地に残る大正期の赤れんが倉庫「17号倉庫」について、民間…

    MORE