北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

リスク分散へ飲食に参入

綾部のタケダ 府南部で台湾ティーカフェ出店

眼鏡店を経営する㈱タケダ(本社・綾部市本町3丁目、武田誠社長)は、飲食事業に参入した。1号店は台湾ティーカフェのフランチャイズ(FC)店で、10日に府南部の大型商業施設にオープン。新型コロナウイルスなどにより経営の不確定要素が増える中、事業を多角化することでリスクの分散を図る。=詳細は3月21日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 城崎温泉の再生へ

    2021年07月11日

    観光庁の支援事業活用 コロナ対応の旅館改修など 新型コロナウイルスの感染拡大で観光客の減少が続く豊岡市城崎町の城崎温泉で、コロナ対応のた…

    MORE
  • 舞鶴店と統合へ

    2025年07月01日

    綾部モリイ9月閉店 商圏の拡大めざす 家具・インテリア販売の㈱インテルナモリイ(本社・福知山市岩井、森井三章社長)は、綾部市大島町で49…

    MORE
  • 世界初、屋内自動飛行を実現

    2020年09月11日

    綾部のアース・アナライザー 独自のドローンが注目集める  測量などを手掛ける綾部市渕垣町の㈱アース・アナライザー(荒木寿徳社長)が、大学…

    MORE
  • 山陰近畿道が有料化

    2024年11月21日

    宮津―京丹後間で来年4月1日から 対応に苦慮する事業者も 来年4月1日から、現在は無料で通行できる山陰近畿自動車道の宮津天橋立インターチ…

    MORE