北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

宮津の温泉を再現

コロナ後の誘客に 旅館組合が入浴剤を開発

宮津天橋立観光旅館協同組合(中村義昭理事長)は、宮津市内4カ所の温泉が楽しめる入浴剤を開発した。宮津の名所を売り込むノベルティグッズとして活用するほか、近く市内の土産店にも置いて来訪者に販売し、コロナ収束後の誘客に役立てる。=詳細は3月1日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 丹後の反物をケーキに

    2022年01月11日

    京丹後市商工会 ちりめんロール展開 京丹後市で、丹後らしさを打ち出したロールケーキが誕生した。丹後ちりめんの反物をモチーフにし、その名も…

    MORE
  • 舞鶴の食と芸術がコラボ

    2021年04月21日

    料理を陶芸家の器に ホテルベルマーレがランチで提供 京都府舞鶴市浜のホテルベルマーレは、地元の陶芸家、高井晴美さん(56)=舞鶴市成生=…

    MORE
  • 低糖質の生クリーム

    2022年04月04日

    舞鶴にフルーツサンド専門店「wish」がオープン 色鮮やかなゴロッとした果物の断面がSNS映えすると話題のフルーツサンド専門店が舞鶴市浜…

    MORE
  • 宿泊と体験の拠点に

    2023年11月21日

    若狭町に複合施設「山座熊川」完成 若狭と京都を結ぶ鯖街道の宿場町だった若狭町の観光名所、「熊川宿」近くの同町河内にこのほど、宿泊とアウト…

    MORE