北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

感染リスクを低減

福知山の笹倉溶接工業 医療廃棄物収納容器を拡販へ

 鉄工業の㈱笹倉溶接工業(本社・福知山市土師宮町2丁目、笹倉誠一社長)は、医療機関で出る感染性廃棄物の収納容器「ゴミヘル」の販売に力を入れている。特許技術の圧縮機能を備え、手で押さえなくても多くのごみを詰め込むことが可能。医療従事者らの感染リスク低減と廃棄コストの削減につながる製品として全国への拡販を目指している。=詳細は11月1日付紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 産地の価値を世界へ

    2024年07月21日

    丹後織物工業組合 〝産業観光〟の拠点が完成 国内最大の絹織物産地である丹後に、〝産業観光〟の拠点施設が誕生した。丹後織物工業組合(本部・…

    MORE
  • グルテンフリーのスイーツ店

    2022年10月11日

    養父のカタシマ 「片島成好堂」を城崎に 洋菓子製造販売業のカタシマ㈱(本社・養父市小城、廣氏良致社長)は9月23日、豊岡市城崎町湯島の城…

    MORE
  • 宮津にプロレスバー

    2022年02月01日

    覆面レスラーの嵐さん 新浜に「トップロープ」開業 宮津市新浜に1月25日、プロレスやアニメなどサブカルチャーをテーマにしたショットバー「…

    MORE
  • 浜地区に人の流れを

    2023年01月21日

    舞鶴の経営者3人がまちづくり会社 遊休建物を商業施設に 東舞鶴の会社経営者3人がまちづくり会社を設立し、商店街がある舞鶴市浜地区の遊休建…

    MORE