北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

世界最薄のアルミ卓

福知山のコアマシナリーが商品化進める

 精密機械部品製造業のコアマシナリー㈱(本社・福知山市三和町芦渕、岡本真樹社長)は、天板の先端の厚さがわずか2㍉という世界最薄レベルのアルミ製テーブルの商品化を進めている。工学院大学(東京都新宿区)建築学部の鈴木敏彦教授が考案した「ソリッドハニカムパネル」を天板に活用した製品で、一般消費者向けの商品として12月の販売開始を目指している。=詳細は10月1日付紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 新月と満月におむすびパン

    2024年07月11日

    宮津の「ぶどう畑のパンや」 籠神社「むすひ詣り」の日限定で販売 新月と満月の日、宮津市大垣の元伊勢籠神社とその奥宮、真名井神社を参拝する…

    MORE
  • 石のある生活を

    2022年03月11日

    綾部の上田石材 可能性追求し商品開発 全国のほぼ全ての地方都市が抱える人口減少は、少子・高齢化によって、いわゆる「跡継ぎ」がおらず「家」…

    MORE
  • 演劇を身近に感じて

    2025年04月01日

    豊岡にアートスペース開業 レトロなパチンコ店跡に パチンコ店跡のレトロな建物を活用したアートスペース「豊岡ミリオン座」がこのほど、豊岡市…

    MORE
  • 【特集】若手経営者が語る 業界の未来

    2022年04月11日

    次代を担う4人にインタビュー 日本が人口減少の局面に入り、海外需要の獲得が課題となる中、新型コロナウイルスの感染拡大など世界経済を取り巻…

    MORE