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需要拡大で新ライン

ケンミン食品篠山工場 22億円投資、調理工程を自動化

ビーフンを中心とする食品メーカーのケンミン食品㈱(本社・神戸市、高村祐輝社長)が、冷凍食品の基幹工場と位置付ける篠山工場(丹波篠山市泉、岩本太郎工場長)内に冷凍ビーフンや春雨の新たな製造ラインを設け、9月から本格的な出荷を始めた。設備投資額は約22億円。=全文は9月11日号紙面かnoteで

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