北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

城下町でつきたて餅

柏原に「神田屋」開業 店内で茶屋メニューも

その日についた、もちっと弾力のある餅菓子が自慢の和菓子店「餅の神田屋」(米崎裕彦店主)がこのほど、丹波市柏原町柏原の旧城下町に新規開業した。裕彦さん(27)が妻の瑠里子さん(27)と二人三脚で切り盛りする。オープンから間がないが、鮮度のあるつきたて餅と手頃な値段が話題となっており、早くも地元の人や観光客に人気だ。=全文は12月21日号紙面、もしくはnote

共有

タグ

関連記事

  • 世界初 寺オーベルジュ

    2021年06月11日

    綾部の正暦寺 仏教の精神でおもてなし 綾部市寺町の正暦寺(玉川弘信住職)は1日、世界初という寺オーベルジュの運営を始めた。東京の企業と連…

    MORE
  • 古民家の蔵を宿に

    2021年04月12日

    小浜の重伝建 「丹後街道つだ・蔵」が開業 福井県小浜市浅間に3月28日、古民家の蔵を改装した宿泊施設「丹後街道つだ・蔵」が開業した。国の…

    MORE
  • こだわりのジン製造へ

    2024年05月21日

    福知山に「森の京都蒸溜所」 酒蔵で発見の乳酸菌使用 福知山市下小田に残されていた酒蔵跡でクラフトジンを製造する「森の京都蒸溜所」が完成し…

    MORE
  • 竹田城跡で「天空ヨガ」

    2020年07月11日

    朝来のいけがわ ツアーPRへCF始める  但馬地域で着地型観光の商品化に取り組む㈲いけがわ(本社・朝来市和田山町寺谷、片山剛伸社長)の旅…

    MORE