北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

「養父の鯉」再生を

京都産業大の学生らがプロジェクト 新たな料理を考案

かつて「鯉の里」として全国に知られたものの近年は衰退した養父市の鯉産業に再び光を―。京都産業大学経営学部の学生たちが取り組む「やぶの鯉再生プロジェクト『かえって鯉!!』」が24日まで、クラウドファンディング(CF)で資金を募っている。新たな鯉料理の製品化を目指しており、地域経済活性化につなげたい考えだ。=全文は9月11日号紙面、note

共有

タグ

関連記事

  • 日本博物館協会賞に

    2021年05月01日

    若狭の福井県年縞博物館 展示のデザイン性など評価 若狭町鳥浜の福井県年縞博物館が、国内の博物館の振興に貢献し模範的な成果を上げている施設…

    MORE
  • サウナで地域おこし

    2022年10月01日

    京丹後 山村の古民家を活用 京丹後市峰山町五箇の山村地域に今秋、古民家を活用した一風変わったサウナ施設がオープンする。開設の準備を進める…

    MORE
  • 地元の観光地を飴に

    2021年06月11日

    宮津のamame 天橋立と舟屋をモチーフに商品化 宮津市に住む女性が地元の観光地にちなんだ飴を商品化している。菓子・雑貨販売の「amam…

    MORE
  • 「ミップルに集約を」

    2024年04月01日

    宮津市の庁舎 基本構想検討委が答申 老朽化が問題となっている宮津市役所の庁舎について整備の方向性を議論していた「市庁舎基本構想等検討委員…

    MORE