北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

「ミップルに集約を」

宮津市の庁舎 基本構想検討委が答申

老朽化が問題となっている宮津市役所の庁舎について整備の方向性を議論していた「市庁舎基本構想等検討委員会」(委員長=青山公三・京都府立大名誉教授、9人)は3月21日、厳しい財政状況などを踏まえ「庁舎をミップル内に移し、機能集約することが望ましい」と城﨑雅文市長に答申した。=全文は4月1日号紙面、もしくは北近畿経済新聞公式note

共有

タグ

関連記事

  • リスク分散へ飲食に参入

    2022年03月21日

    綾部のタケダ 府南部で台湾ティーカフェ出店 眼鏡店を経営する㈱タケダ(本社・綾部市本町3丁目、武田誠社長)は、飲食事業に参入した。1号店…

    MORE
  • 京丹後にちょうちん店

    2021年06月21日

    京の老舗「小嶋商店」が今秋に 開かれた工房へ体験も 200年以上の歴史がある老舗ちょうちん店の㈱小嶋商店(京都市)は今秋、京丹後市で新た…

    MORE
  • 府北部ルートの再考を

    2025年07月11日

    北陸新幹線 舞鶴市議会が見直し求め決議 綾部市議会も意見書可決 北陸新幹線敦賀以西の延伸を巡り、舞鶴市議会は6月30日、現行の小浜・京都…

    MORE
  • 段ボールで災害用トイレ

    2025年02月03日

    避難所での活用に 豊岡の3事業者が手すり付きなど2種類開発 1925(大正14)年に発生した北但大震災から今年で100年を迎える豊岡市で…

    MORE