北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

アロハシャツをDXで

丹後の絹織物活用 共同事業体がひな形作成

DX(デジタル化)により、世界中のデザイナーが丹後の絹織物を活用しやすくなりそうだ。コンサル会社などで構成するコンソーシアム(共同事業体)が、オリジナルのアロハシャツが作れるひな形を汎用ソフト向けに作成。デザインだけすれば仕立てまでに必要なデータがそろうもので、丹後の織物業界は「注文につながれば」と期待を寄せる。=全文は11月11日号紙面などで

共有

タグ

関連記事

  • 理想の職場づくりを

    2021年06月11日

    舞鶴の大滝工務店 WSでリノベーション 魅力あるオフィス提案  舞鶴市南田辺の総合建設業、㈱大滝工務店(大滝雄介社長)はオフィスを大規模…

    MORE
  • 次世代のグランピング

    2021年05月01日

    京都市のゼンシン 京丹後で第1号施設を開業 イベントや展示会のプロデュースを手掛ける㈱ゼンシン(本社・京都市、前田雄一社長)は4月28日…

    MORE
  • 6年ぶり超大型船

    2025年03月21日

    25年の舞鶴港客船 今季デビューの「飛鳥Ⅲ」も寄港 コロナ禍で大きく落ち込んだクルーズ市場が舞鶴港でも盛り返してきた。客船誘致など同港の…

    MORE
  • 金属加工で遺灰ケース

    2021年04月12日

    京丹後のヒロセ工業が自社ブランド カード型で実用新案取得 機械金属業のヒロセ工業㈱(本社・京都府京丹後市大宮町善王寺、廣瀬正貴社長)は、…

    MORE