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アロハシャツをDXで

丹後の絹織物活用 共同事業体がひな形作成

DX(デジタル化)により、世界中のデザイナーが丹後の絹織物を活用しやすくなりそうだ。コンサル会社などで構成するコンソーシアム(共同事業体)が、オリジナルのアロハシャツが作れるひな形を汎用ソフト向けに作成。デザインだけすれば仕立てまでに必要なデータがそろうもので、丹後の織物業界は「注文につながれば」と期待を寄せる。=全文は11月11日号紙面などで

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