北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

雑記ノートBLOG

花火大会

 夏の風物詩の一つといえば花火。北近畿でも7月下旬から各地で花火大会が開催されている。8月11日には福知山市で11年ぶりとなる大規模な花火大会が行われ、待ちわびた多くの市民らでにぎわった▼2013年の露店爆発事故以降、11年ぶりの花火大会とあって多くの報道陣が詰め掛けた。私も有料観覧席が設けられた打ち上げ会場や露店が並んだ御霊公園などを取材したが、印象に残ったのは見物客の笑顔。打ち上げ後にインタビューした複数の見物客らは「めっちゃきれい」「来年も開催してほしい」と目を輝かせながら答えてくれた▼「11年前のような悲惨な事故を絶対に起こさない」と、主催者は徹底した安全対策を講じて当日に臨んだ。大会を後援した福知山市は「検証会議」を立ち上げ、運営や事故防止対策などを調査したが、これほどまでに安全に配慮した花火大会は他にないのではないか▼多くのボランティアや関係機関の協力もあって無事に終えた花火大会。悲しい事故を決して忘れてはいけないが、福知山の活性化のために来年以降も継続開催されることを願いたい。〔岡田〕

共有

関連記事

  • NO IMAGE

    陸の孤島

    2022年08月11日

     本日付の紙面で、京丹後市が航空会社らと3者で取り組む地方創生プロジェクトを紹介した。その取材では、同市が時間距離で「東京から最も遠いまち」の一つであ…

    MORE
  • NO IMAGE

    実りの秋

    2025年09月21日

     実りの秋となり、新米やサンマ、梨、ブドウなど秋の味覚が食品スーパーの店頭に並び始めた。近年は不漁で価格が高騰していたサンマは、豊漁のため1匹200円…

    MORE
  • NO IMAGE

    AI時代

    2026年06月11日

     「新たな産業革命」にも位置付けられるAI。その進歩と普及で労働のあり方が劇的に変化するとされる。AIがAIを操る時代になった時、例えばAIが3Dプリ…

    MORE
  • NO IMAGE

    夜の客船

    2021年07月11日

     本来ならこの時期、舞鶴港はクルーズシーズン真っ盛りである。しかし昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で客船の寄港回数がゼロに。そして今シーズンは飛鳥Ⅱ…

    MORE