北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

雑記ノートBLOG

大河の再開

 8月30日、6月から放送を休止していたNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の放送が再開された。明智光秀の元を細川幽斎が訪ねる場面からで、光秀の次女である赤ん坊の玉(後のガラシャ)も登場した▼光秀が主人公の大河とあって福知山や舞鶴、京丹後などでは放送開始前から観光誘客に取り組み、地元活性化への期待は大きかった。しかし、ドラマは主要キャストの不祥事で放送開始が2週間遅れる多難の船出▼それでも放送前から、福知山城や光秀ミュージアムには多くの人が訪れ、大河効果が表れた。さあ、これからだという時にコロナ禍。国内には緊急事態宣言が出され、多くの人が外出を自粛。ドラマも放映がなくなり、声高な観光誘客も難しくなった▼何事も異例づくめの今年の大河だが、北近畿をPRするにはまたとない好機。例年のような効果は期待できないかもしれないが、放送終了まではまだまだ時間がある▼コロナ以前と同様とはいかないまでも、関連自治体や観光関連業者が一丸となれば、大河効果はまだまだ期待できる。秋の観光シーズンは始まったばかりだ。〔塩見〕

共有

関連記事

  • NO IMAGE

    Wi―Fi

    2025年06月01日

     最近、自宅のWi―Fiルーターを買い替えた。ネットがつながったり、つながらなかったりという不安定な状態だったからだ。前に使っていた機種が作られたのは…

    MORE
  • NO IMAGE

    新年の抱負

    2021年01月12日

     コロナ禍の2021年が始まった。首都圏での緊急事態宣言、Go Toトラベルキャンペーンの停止延長など年始から暗い話題がある一方、2月下旬には医療従事…

    MORE
  • NO IMAGE

    美食のまちへ

    2024年12月11日

     過日、宮津市内のホテルで、都市部の著名シェフが丹後の食材で作った新メニューと地酒の組み合わせを楽しむ試食会を取材した。地元の飲食店関係者やメディア、…

    MORE
  • NO IMAGE

    団員確保

    2025年11月21日

    「40歳までにはやめたいな」。地元の綾部市消防団に入団した20代の頃、同じ部に所属する同級生と話していた。当時、部内で40代の団員はわずか。だいたいは…

    MORE