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ごほうび

 毎年、11月23日に開かれる「福知山マラソン」。2010年から毎回、出場している。今年は地元の食の魅力を発信するイベント「Farmers Tables」とのコラボレーションにより、コース上のエイドステーションで出店者のメニューが振る舞われた▼事前にメニューはチェックしていた。個人的な好みで目を付けたのがローストビーフとプリン。対象となるエイドステーションは31㌔と35㌔の地点にある。コースの終盤に位置しており、「到達が遅くなれば、なくなってしまうのでは」という心配があった▼出場回数はそれなりに多いものの、「なんとか完走できる」というレベル。今回は「肉とプリン」を目指し、これまでにないくらい速いペースで走った。中間地点までのタイムは、10月に出場した「舞鶴赤れんがハーフマラソン」を上回るほどだった▼目当てのエイドステーションでは、ローストビーフもプリンも十分にあった。おいしくて何度もおかわりをしてしまったが、ゴール時のタイムは自己ベストを大幅に更新。人は「ごほうび」があると頑張れることを実感した。〔樋口〕

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