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自由に移動できる交通へ

丹鉄が運行10年 次の10年も上下分離で

上下分離方式でスタートした「京都丹後鉄道」(丹鉄)が今春、運行から10年を迎え、今後も引き続き、バス会社を親会社とするウィラートレインズ㈱(本社・宮津市鶴賀)が運行を担うことになった。この節目に宮津市内で開いた記者会見では、経営陣が最新技術の導入や地域のブランド化など、これまでの実績を振り返り、次の10年に向けては「誰もが自由に移動できる地域交通を実現したい」と決意を表明した。=全文は5月1日号紙面かnote

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