北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

郷愁誘う「みやづ号」

丹鉄がリバイバル列車

京都丹後鉄道(丹鉄)を運行するウィラートレインズ㈱(宮津市)は1日、旧国鉄の急行列車をイメージした「みやづ号」の運行を、西舞鶴駅と豊岡駅間で始めた。宮津線開業100周年を記念したリバイバル列車で、オレンジとクリーム色、そしてグリーンの帯で再現したボディーカラーが郷愁を誘う。往年の鉄道ファンらの注目を集めそうだ。=全文は2月21日号紙面、note

共有

タグ

関連記事

  • 舞鶴で9年ぶり会頭交代

    2025年11月11日

    5商議所が役員改選 北近畿の5商工会議所は10月31日から11月5日にかけて開いた臨時議員総会で役員改選を行い、福知山、綾部、宮津、豊岡…

    MORE
  • 買い物難民を支援

    2024年11月01日

    豊岡の「ローソン」オーナーが県内唯一の移動販売車で 豊岡市内でコンビニエンスストア「ローソン」を6店舗展開するオーナーの西田泰代さん(6…

    MORE
  • 空き家活性で移住増

    2023年01月11日

    建築士の當間さん 伊根町で「ぐり不動産」開業 伊根町平田にこのほど、同町唯一の不動産店「ぐり不動産」がオープンした。6年前に同町に移住し…

    MORE
  • 食べられる器でごみ減らせ

    2025年10月01日

    城崎にテイクアウト料理店 「あきみかん」が開業 豊岡市城崎町湯島の城崎温泉に9月20日、食べられる器を使ったテイクアウト料理などを提供す…

    MORE