北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

郷愁誘う「みやづ号」

丹鉄がリバイバル列車

京都丹後鉄道(丹鉄)を運行するウィラートレインズ㈱(宮津市)は1日、旧国鉄の急行列車をイメージした「みやづ号」の運行を、西舞鶴駅と豊岡駅間で始めた。宮津線開業100周年を記念したリバイバル列車で、オレンジとクリーム色、そしてグリーンの帯で再現したボディーカラーが郷愁を誘う。往年の鉄道ファンらの注目を集めそうだ。=全文は2月21日号紙面、note

共有

タグ

関連記事

  • ミキサー車で子ども見守り

    2024年07月11日

    京丹後の吉岡商店 評判上々、女性ドライバー4人 生コンクリート製造などの㈱吉岡商店(本社・京丹後市弥栄町木橋、吉岡正美社長)は、子どもの…

    MORE
  • クリエイターを育成

    2022年06月21日

    鞄製造販売の下村さん 豊岡に支援拠点「アパートメント」開業 豊岡市中央町のカバンストリート(宵田商店街)に4日、鞄職人などクリエイターの…

    MORE
  • 鋼鉄で防災コンロ

    2025年07月01日

    ふたが鍋や鉄板に 丹波のタケイチ工業が金属加工の技術で開発 丹波市山南町草部の㈱タケイチ工業(小堀健一社長)がオールインワンの防災コンロ…

    MORE
  • 6次化へスクラム

    2023年03月11日

    但馬・丹波の3者 サツマイモの加工品で 農家と販売・流通のプロ、シェフという異なる特性を持つ3者がスクラムを組んだ。但馬と兵庫丹波地域を…

    MORE