北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

段ボールで災害用トイレ

避難所での活用に 豊岡の3事業者が手すり付きなど2種類開発

1925(大正14)年に発生した北但大震災から今年で100年を迎える豊岡市で、地元の3事業者が連携し災害用段ボールトイレの開発を進めている。高齢者や障害者でも使いやすい手すり付きもあり、防臭トイレ袋を付属するなど衛生面に配慮した商品として避難所などでの活用を想定。4月ごろの販売開始を予定し、防災備蓄用として自治体や企業などへの販売を目指している。=全文は2月1日号紙面、もしくはnote

共有

タグ

関連記事

  • リスク分散へ飲食に参入

    2022年03月21日

    綾部のタケダ 府南部で台湾ティーカフェ出店 眼鏡店を経営する㈱タケダ(本社・綾部市本町3丁目、武田誠社長)は、飲食事業に参入した。1号店…

    MORE
  • 冷凍活イカを全国へ

    2023年09月11日

    京丹後のみなと荘 海産物加工の新事業 京丹後市久美浜町湊宮の割烹旅館「みなと荘」(榮元康博代表)は、海産物加工・販売の新事業に乗り出した…

    MORE
  • 艦これ、舞鶴で初の公式イベント

    2023年09月21日

    9月30日、10月1日に開催 数万人の来場見込む 旧海軍の艦艇を擬人化した美少女アニメキャラクターを育成して戦うオンラインゲーム「艦隊こ…

    MORE
  • ゆでたて味わって

    2025年12月11日

    京丹後にカニの新スポット    魚政が「かにべん」開業 熱気や香りも満喫 今季のカニシーズン(11月~翌年3月)が開幕した北近畿で、ゆ…

    MORE