北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

山陰近畿道が有料化

宮津―京丹後間で来年4月1日から 対応に苦慮する事業者も

来年4月1日から、現在は無料で通行できる山陰近畿自動車道の宮津天橋立インターチェンジ(IC、宮津市喜多)―京丹後大宮IC(京丹後市大宮町森本)間が有料化される。未開通区間の整備費用を確保するためで、地元では早期の全線開通が期待される一方、事業者からは影響を懸念する声も聞かれる。=全文は11月21日号紙面、もしくはnote

共有

タグ

関連記事

  • ふるさと納税、7市町で過去最高

    2022年09月21日

    寄付額トップは豊岡市 返礼品の鞄が人気 北近畿の19市町が2021年度に受け入れたふるさと納税による寄付の総額は、前年度比17・0%増の…

    MORE
  • 家具のモリイが舞鶴に

    2023年01月01日

    ミフネ跡取得し事業承継 福知山市や綾部市などで家具店「モリイ」を経営する㈱インテルナモリイ(本社・福知山市岩井、森井三章社長)が舞鶴市に…

    MORE
  • 宿泊税に「待った」

    2025年11月01日

    導入に懐疑的意見多く 宮津市 次回の検討委員会が未定に 宮津市は10月17日、「市宿泊税検討委員会」(委員長=田中治・大阪府立大名誉教授…

    MORE
  • 長身女子向けワンピ

    2021年03月01日

    舞鶴のウッディーハウスが開発  170㌢でもくるぶし丈  CFマクアケで発売 衣料販売の㈱ウッディーハウス(本社・舞鶴市浜、志摩幹一郎社…

    MORE