北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

山陰近畿道が有料化

宮津―京丹後間で来年4月1日から 対応に苦慮する事業者も

来年4月1日から、現在は無料で通行できる山陰近畿自動車道の宮津天橋立インターチェンジ(IC、宮津市喜多)―京丹後大宮IC(京丹後市大宮町森本)間が有料化される。未開通区間の整備費用を確保するためで、地元では早期の全線開通が期待される一方、事業者からは影響を懸念する声も聞かれる。=全文は11月21日号紙面、もしくはnote

共有

タグ

関連記事

  • 鹿肉活用へ新会社

    2025年06月11日

    豊岡 犬のおやつメーカーと猟師が設立 豊岡市内で捕獲された鹿を有効活用しようと、鹿肉で犬用のおやつを製造販売する地元のメーカーと猟師が共…

    MORE
  • 医療と地域つなぐ拠点

    2023年07月11日

    豊岡のちばクリニック 敷地内にカフェ出店 豊岡市九日市下町の「ちば内科・脳神経内科クリニック」(千葉義幸院長)に6月30日、カフェ「C,…

    MORE
  • 1年で和食のプロに

    2022年02月21日

    綾部の料亭「ゆう月」 オンラインで料理人育成 綾部市七百石町の料亭「ゆう月」は5日、和食の料理人を育成するオンライン講座を始めた。料理の…

    MORE
  • 貨物需要増大に対応

    2022年09月21日

    舞鶴国際ふ頭 第2バース整備着手 事業費190億円、用地も拡張 舞鶴港の国際物流を担う舞鶴国際ふ頭(舞鶴市下安久)の拡張と第2バース整備…

    MORE