北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

産地の価値を世界へ

丹後織物工業組合 〝産業観光〟の拠点が完成

国内最大の絹織物産地である丹後に、〝産業観光〟の拠点施設が誕生した。丹後織物工業組合(本部・京丹後市大宮町河辺、田茂井勇人理事長)が本部敷地内に整備した「TANGO OPEN CENTER(タンゴオープンセンター=TOC)」だ。「丹後ちりめん」などの織物を発信して国内外の人々と丹後をつなぎ、世界的に価値が認められる産地を目指す。=全文は7月21日号紙面、もしくはnote

共有

タグ

関連記事

  • ライブオフィスを整備

    2022年05月21日

    福知山の雀部丸鐵 生産性向上めざす 産業機器・事務機器販売の㈱雀部丸鐵(雀部智也社長)は、福知山市堀の本社事務所を改修して顧客が見学でき…

    MORE
  • 6次化へスクラム

    2023年03月11日

    但馬・丹波の3者 サツマイモの加工品で 農家と販売・流通のプロ、シェフという異なる特性を持つ3者がスクラムを組んだ。但馬と兵庫丹波地域を…

    MORE
  • 宿泊税に「待った」

    2025年11月01日

    導入に懐疑的意見多く 宮津市 次回の検討委員会が未定に 宮津市は10月17日、「市宿泊税検討委員会」(委員長=田中治・大阪府立大名誉教授…

    MORE
  • 柳行李の工房開設

    2023年12月11日

    豊岡の地域おこし協力隊員 「伝統を次世代に」 豊岡市の地域おこし協力隊員として伝統工芸である柳行李の技術習得に取り組んでいた加藤かなるさ…

    MORE