北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

間人ガニの価値回復を

府漁協、ブランド再構築へ協議会 産地偽装問題受け設立

京都府漁業協同組合(本所・舞鶴市下安久、西川順之輔組合長)は5月22日、産地偽装が発覚したブランドガニ「間人ガニ」のブランド再構築に向けた協議会を立ち上げた。再発防止策の策定やブランド定義の見直しなどを行い、今季から〝新たな間人ガニ〟として再出発し、損なわれた価値の回復を目指す。=全文は6月1日号紙面、もしくはnote

共有

タグ

関連記事

  • 飲食施設、来年1月着工

    2022年12月21日

    舞鶴赤れんがパーク、改修工事が本格化 ブルワリーなども 舞鶴赤れんがパーク(舞鶴市北吸)の改修工事が本格化している。国道27号に面した大…

    MORE
  • 法事や体験 リモートで

    2020年10月12日

    綾部の正暦寺がオンラインサービス  綾部市寺町の正暦寺(玉川弘信住職)は、オンラインの活用を進めている。新型コロナウイルスによって人が集…

    MORE
  • 新温泉に観光誘客を

    2022年09月21日

    町内初の旅行会社「麒麟トラベラー」が創業 新温泉町の豊富な観光資源を生かして観光客を誘致しようと、同町諸寄に町内初の旅行会社となる合同会…

    MORE
  • 移動ランドリー始動

    2023年09月01日

    コンテナに洗濯乾燥機 養父の山本運輸 災害時派遣を市と協定 養父市養父市場で運送業などを手掛ける山本運輸㈱(山本洋介社長)は、コンテナ型…

    MORE