北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

間人ガニの価値回復を

府漁協、ブランド再構築へ協議会 産地偽装問題受け設立

京都府漁業協同組合(本所・舞鶴市下安久、西川順之輔組合長)は5月22日、産地偽装が発覚したブランドガニ「間人ガニ」のブランド再構築に向けた協議会を立ち上げた。再発防止策の策定やブランド定義の見直しなどを行い、今季から〝新たな間人ガニ〟として再出発し、損なわれた価値の回復を目指す。=全文は6月1日号紙面、もしくはnote

共有

タグ

関連記事

  • 多様な才能伸ばす場に

    2024年06月01日

    サンゴ飼育や動画制作など2コース 舞鶴に就労支援施設「空愛」が開所 サンゴの飼育や動画制作などの作業をする全国的にも珍しい就労支援施設が…

    MORE
  • 次世代のグランピング

    2021年05月01日

    京都市のゼンシン 京丹後で第1号施設を開業 イベントや展示会のプロデュースを手掛ける㈱ゼンシン(本社・京都市、前田雄一社長)は4月28日…

    MORE
  • 全国初の店舗を開業

    2023年05月01日

    わらび餅とあん食パン 舞鶴のヨシオカが出店 舞鶴市引土に4月12日、わらび餅店とあん食パンなどのベーカリー「京都利休の生わらび餅舞鶴店×…

    MORE
  • 舞鶴のり 特産へ

    2021年03月11日

    野原漁港で養殖に成功 地元漁師が50年ぶりに 舞鶴市の野原漁港で日本海側では珍しいノリの養殖が始まっている。昨秋、地元漁師が同漁港沖で試…

    MORE