北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

間人ガニの価値回復を

府漁協、ブランド再構築へ協議会 産地偽装問題受け設立

京都府漁業協同組合(本所・舞鶴市下安久、西川順之輔組合長)は5月22日、産地偽装が発覚したブランドガニ「間人ガニ」のブランド再構築に向けた協議会を立ち上げた。再発防止策の策定やブランド定義の見直しなどを行い、今季から〝新たな間人ガニ〟として再出発し、損なわれた価値の回復を目指す。=全文は6月1日号紙面、もしくはnote

共有

タグ

関連記事

  • 自社銘柄で勝負へ

    2023年08月01日

    丹波の鴨庄酒造 「桶売り」から脱却 大量生産した酒を大手メーカーなどに売る「桶売り」から脱却し、3種類の自社銘柄だけで勝負しようと、丹波…

    MORE
  • すしの販路広げる

    2023年08月11日

    加悦ファーマーズライス 与謝野の米で差別化、SAや直営店で売上高増 与謝野町が出資する第3セクター会社の㈱加悦ファーマーズライス(本社・…

    MORE
  • 南但初の保護猫カフェ

    2023年06月01日

    地域に交流の場を 朝来に「ピリ オハナ」オープン 飼い主がいなかったり飼育放棄されたりした猫を一時的に預かる「保護猫」の存在を広く知って…

    MORE
  • 離れ客室で但馬牛を

    2023年06月11日

    豊岡のスタミナフードシステム 完全個室の肉料理店開業 但馬・丹後地域で焼き肉店などを営む㈱スタミナフードシステム(本社・豊岡市中陰、森山…

    MORE