北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

高速バスで貨客混載

丹海が丹後ー大阪間で 物流の〝2024年問題〟に対応 地元事業者の販路拡大にも

丹後から大阪へと向かう高速バスに、地元食材が積み込まれる。丹後海陸交通㈱(本社・与謝野町上山田、廣瀨一雄社長)が大阪の企業と連携して手掛ける「貨客混載」だ。産地と消費地をつないで地元事業者の販路拡大に寄与するとともに、運転手不足による物流の「2024年問題」への対応を図る。=全文は5月11日号紙面、もしくはnote

共有

タグ

関連記事

  • 漁網再生生地で鞄

    2022年06月11日

    豊岡のアートフィアー スクールリュックに 鞄メーカーの㈱アートフィアー(本社・豊岡市中央町、土生田昇社長)は、廃棄漁網の再生生地を使った…

    MORE
  • メーカーへの飛躍めざす

    2025年07月11日

    舞鶴のキャラクターグッズ会社 フルグラフィックファクトリーが受注増で本社移転 キャラクターグッズのOEM(相手先ブランドによる生産)など…

    MORE
  • 【特集】舞鶴の宝 国文化財の銭湯訪ねる

    2022年01月01日

    レトロな洋館風 商店街の「若の湯」  漁民のまち支える 吉原の「日の出湯」 広い浴槽に熱々で、たっぷりのお湯。体の芯まで温まる銭湯は寒い…

    MORE
  • 朝食始めました

    2020年09月23日

    宮津・山一水産の飲食店 業態変え、新浜に移転開業  鮮魚仲買の㈱山一水産(本社・宮津市鶴賀、山添修社長)は1日、宮津市新浜のぴんと館1階…

    MORE