北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

照明で感染対策を

与謝野のエバラファクトリー 織物×木工で商品化

与謝野町三河内の織物業、㈱Ebara Factory(エバラファクトリー、江原英幸社長)は、新型コロナウイルスの感染対策に使える照明器具の新事業に乗り出した。抗菌・抗ウイルスなどの効果を持つ特殊なライトを用いて、自社の生地と地元企業が作る木枠を合わせた商品を開発。最新技術と丹後のものづくりを融合させ、コロナ禍の需要を狙う。=詳細は10月21日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • クリエイターを育成

    2022年06月21日

    鞄製造販売の下村さん 豊岡に支援拠点「アパートメント」開業 豊岡市中央町のカバンストリート(宵田商店街)に4日、鞄職人などクリエイターの…

    MORE
  • CFで寄付金募る

    2023年06月21日

    小浜の花火大会 物価高騰で花火代2割増 物価高の影響が小浜の夏の風物詩にも広がっている。毎年8月に小浜市で開催される「若狭マリンピア花火…

    MORE
  • 「はまさか艶美」誕生

    2023年10月21日

    甘えびをブランド化 兵庫・新温泉の浜坂漁協 兵庫県新温泉町芦屋の浜坂漁業協同組合(川越一男組合長)は9月の底引き網漁解禁に合わせ、日本ト…

    MORE
  • 6年ぶり超大型船

    2025年03月21日

    25年の舞鶴港客船 今季デビューの「飛鳥Ⅲ」も寄港 コロナ禍で大きく落ち込んだクルーズ市場が舞鶴港でも盛り返してきた。客船誘致など同港の…

    MORE