北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

7蔵の銘酒をブレンド

丹波・篠山酒造組合 ブランド向上へ新商品

丹波の地酒のブランド力向上を目指し、丹波と丹波篠山両市にある7つの蔵元でつくる丹波・篠山酒造組合(山名純吾代表理事)は1日から、各蔵の代表的な銘酒をブレンドしてボトル缶に詰めた日本酒の新商品「丹波七蔵GOLDEN MIX(ゴールデンミックス)」の販売を始めた。それぞれの蔵元で酒をブレンドすることは一般的だが、蔵元の垣根を越えて一つの商品をつくるのは同組合70年の歴史で初めて。コロナ禍で高まったキャンプブームに合わせ、屋外でも飲みやすい工夫を凝らしている。=詳細は10月11日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 芸術家とブランディング

    2020年08月01日

    奥城崎シーサイドホテル 耐震終えリニューアル  豊岡市竹野町竹野の奥城崎シーサイドホテル(岩井祐介社長)は1月中旬から行っていた大規模な…

    MORE
  • 〝空飛ぶコーヒー〟が話題

    2024年06月21日

    丹波のフィジカル・アイ 屋上サウナに新サービス サウナで火照った体を〝空飛ぶコーヒー〟でクールダウン―。丹波市柏原町田路の国道176号沿…

    MORE
  • エネルギーの地産地消へ

    2021年01月01日

    【特集】福知山の地域新電力会社 府北部エリアに事業本格化  府北部を主なエリアにエネルギーの地産地消を進めようという地域新電力会社、たん…

    MORE
  • 景勝地で前撮りを

    2021年12月11日

    京丹後の呉服店3店舗 成人式の写真プラン発売 振袖レンタルの新事業で連携する京丹後市の呉服店3店は1日、夕日ケ浦海岸や立岩など市内の景勝…

    MORE