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幼稚園跡でフグ養殖

「将来は但馬のブランドに」 朝来で脱サラした若手起業家が進める

海のない朝来市でトラフグ養殖を―と、脱サラした若手起業家が準備を進めている。利用するのは、現在は使われていない公共施設である二つの旧幼稚園舎。人工海水を入れた水槽を設置し、閉鎖循環型の陸上養殖・販売の事業を展開することにしており、「ゆくゆくは但馬の名を冠してブランディングもしていきたい」と意欲を燃やしている。=詳細は6月21日号紙面で

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