北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

石のある生活を

綾部の上田石材 可能性追求し商品開発

全国のほぼ全ての地方都市が抱える人口減少は、少子・高齢化によって、いわゆる「跡継ぎ」がおらず「家」の消滅が加速することにもつながる。そんな時代の流れもあって主力商品である墓石販売が目減りする中、綾部市内のある石材店の挑戦が続いている。活路を見いだすのは、石そのものの魅力の向上。生活の様々なシーンに石を活用する試みで、次々と新しいアイデアを形にしている。=詳細は3月11日付紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 全国初の店舗を開業

    2023年05月01日

    わらび餅とあん食パン 舞鶴のヨシオカが出店 舞鶴市引土に4月12日、わらび餅店とあん食パンなどのベーカリー「京都利休の生わらび餅舞鶴店×…

    MORE
  • 【特集】舞鶴の宝 国文化財の銭湯訪ねる

    2022年01月01日

    レトロな洋館風 商店街の「若の湯」  漁民のまち支える 吉原の「日の出湯」 広い浴槽に熱々で、たっぷりのお湯。体の芯まで温まる銭湯は寒い…

    MORE
  • ユニホームの旗艦店

    2021年03月21日

    福知山のユニワーク 実店舗を開設 作業服やユニホームの卸を手掛ける福知山市土師新町3丁目の㈱ユニワーク(細見健介社長)は12日、同市東羽…

    MORE
  • コーヒーと財布を

    2022年04月04日

    豊岡のカバンストリートにカフェ併設の財布専門店 豊岡市中央町のカバンストリート(カバスト)に3月26日、カフェを併設した財布専門店「Al…

    MORE