北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

石のある生活を

綾部の上田石材 可能性追求し商品開発

全国のほぼ全ての地方都市が抱える人口減少は、少子・高齢化によって、いわゆる「跡継ぎ」がおらず「家」の消滅が加速することにもつながる。そんな時代の流れもあって主力商品である墓石販売が目減りする中、綾部市内のある石材店の挑戦が続いている。活路を見いだすのは、石そのものの魅力の向上。生活の様々なシーンに石を活用する試みで、次々と新しいアイデアを形にしている。=詳細は3月11日付紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 金属加工で遺灰ケース

    2021年04月12日

    京丹後のヒロセ工業が自社ブランド カード型で実用新案取得 機械金属業のヒロセ工業㈱(本社・京都府京丹後市大宮町善王寺、廣瀬正貴社長)は、…

    MORE
  • 動物病院やホテルも

    2021年04月21日

    ペット店最大手「クーリク」 舞鶴と丹波に進出 ペットショップを全国展開する㈱Coo&RIKU東日本(東京都千代田区)は4月、京都府舞鶴市…

    MORE
  • 京丹後で養蚕の再興を

    2024年10月21日

    ながすな繭が挑戦 絹織物産地の丹後で、国内で衰退する養蚕の再興を目指す企業がある。シルクから抽出・加工したシルク素材を製造販売する、なが…

    MORE
  • 岩津ねぎを豪雪から守れ

    2022年09月12日

    朝来のNOUEN 雪よけネット開発にCF 朝来市の伝統野菜「岩津ねぎ」を冬の大雪から守りたい―と、同市和田山町市御堂の㈱NOUEN(田中…

    MORE