北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

福知山商品を一堂に

地元店舗の販路拡大へ 山城屋茶舗がカタログギフト

福知山市内記の日本茶・茶道具専門店、㈲山城屋茶舗(豊島建治社長)は、市内の商品やサービスを集めたカタログギフト「ふくさん」を開発し、25日から販売を始める。コロナ禍の影響を受ける地元店舗の販路拡大につなげようと同社取締役の豊島永子さん(43)が企画したもので、豊島さんは「選ぶ楽しさ、使う楽しさで、生活が少しでも豊かになれば」と利用を呼び掛けている。=詳細は9月21日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 世界最薄のアルミ卓

    2020年10月01日

    福知山のコアマシナリーが商品化進める  精密機械部品製造業のコアマシナリー㈱(本社・福知山市三和町芦渕、岡本真樹社長)は、天板の先端の厚…

    MORE
  • リスク分散へ飲食に参入

    2022年03月21日

    綾部のタケダ 府南部で台湾ティーカフェ出店 眼鏡店を経営する㈱タケダ(本社・綾部市本町3丁目、武田誠社長)は、飲食事業に参入した。1号店…

    MORE
  • 舞鶴のキクヅル東京進出

    2021年11月01日

    高級留袖など毎週末に試着会 新商品の発表も 舞鶴市魚屋の貸衣装業、㈲キクヅル(久下幸典社長)は10月30日、東京・青山の商業ビルに「キク…

    MORE
  • 貨物需要増大に対応

    2022年09月21日

    舞鶴国際ふ頭 第2バース整備着手 事業費190億円、用地も拡張 舞鶴港の国際物流を担う舞鶴国際ふ頭(舞鶴市下安久)の拡張と第2バース整備…

    MORE