北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

アクリルに木の温かみ

京丹後・松崎工芸のパーテーションが好評 コロナ禍の需要取り込む

 木工業の松崎工芸㈱(本社・京丹後市弥栄町黒部、松﨑英樹社長)は、飲食店などが新型コロナウイルス対策で設置するアクリル製パーテーション(仕切り)の需要を取り込んでいる。土台に木を用いた商品を作り、自社ブランドとOEM(相手先ブランドによる製造)で受注を獲得。無機質なアクリルに木の温かみを付加し、好評を得ている。=詳細は9月21日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • ママのスキルを活用

    2024年10月01日

    舞鶴の「チームエム」 仕事サポート事業拡大へ 法人化し再出発 舞鶴市で立ち上がったママによるお仕事サポートチーム「team.m(チームエ…

    MORE
  • 窯元への誘い強化

    2024年05月21日

    丹波焼の魅力を発信 丹波篠山の「立杭陶の郷」リニューアル 伝統工芸・丹波焼の魅力を発信する「丹波伝統工芸公園立杭陶の郷」(丹波篠山市今田…

    MORE
  • 感染リスクを低減

    2020年11月01日

    福知山の笹倉溶接工業 医療廃棄物収納容器を拡販へ  鉄工業の㈱笹倉溶接工業(本社・福知山市土師宮町2丁目、笹倉誠一社長)は、医療機関で出…

    MORE
  • 但馬空港で産業誘致を

    2025年06月21日

    インタビュー【リーダーの眼】 豊岡市の新市長、門間雄司氏に聞く 保守系3候補による激しい選挙戦を制し、豊岡市長に就任して1カ月余り。「誇…

    MORE