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アクリルに木の温かみ

京丹後・松崎工芸のパーテーションが好評 コロナ禍の需要取り込む

 木工業の松崎工芸㈱(本社・京丹後市弥栄町黒部、松﨑英樹社長)は、飲食店などが新型コロナウイルス対策で設置するアクリル製パーテーション(仕切り)の需要を取り込んでいる。土台に木を用いた商品を作り、自社ブランドとOEM(相手先ブランドによる製造)で受注を獲得。無機質なアクリルに木の温かみを付加し、好評を得ている。=詳細は9月21日号紙面で

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