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JALの機内食に

高浜のブドウ「若狭ふじ」 きょうからファーストクラスで

高浜町鎌倉の永野農園(永野和夫代表)が生産するブドウ「若狭ふじ」が日本航空㈱(JAL)のファーストクラス機内食に採用され、1日から10日間、国内線の航空機で提供される。赤色で大粒、果汁たっぷりの若狭ふじは、若狭地方のほか東京にも流通する高浜のブランドブドウ。永野さん(44)は「多くの人に知ってもらえる良いきっかけになる」と喜ぶ。=詳細は9月1日号紙面で

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