北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

気球から古代の天平観

宮津の観光体験に

天橋立を横一線に望む宮津市国分の史跡丹後国分寺跡に4日、気球が浮かんだ。熱気球による係留飛行を宮津の新しいアクティビティー(観光体験)にしようと市が実証実験を行ったもので、飛行環境などを検証した。気球は五重塔があった礎石のそばから上空へ舞い上がった。国分寺に参った古人が塔の最上階から眺めた視点を気球で再現し、現代の人にその景色を楽しんでもらおうという試みだ。=詳細は7月21日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 開業は今夏に延期

    2022年01月21日

    おおいのシーシーパーク 資材の調達が困難 今年春に開業予定だった、おおい町成海の複合商業施設「シーシーパーク」の開業時期が今夏にずれ込む…

    MORE
  • マクドナルド、西舞鶴に大型店

    2024年04月11日

    カフェやプレイランド併設 6月中旬オープンへ 舞鶴市倉谷の赤十字病院向かいに大手ハンバーガーチェーン、マクドナルドの新店がオープンする。…

    MORE
  • アプリで社員が健康に

    2020年10月21日

    豊岡のシステムリサーチが開発  豊岡市日高町浅倉に本社を置くシステム開発販売会社の㈱システムリサーチ(山田良作社長、138人)はこのほど…

    MORE
  • 折り紙になる箸袋

    2025年02月03日

    使用後に和文化体験を 小浜の高鳥紙業が新商品 小浜市千種の紙器・包装資材製造業、㈲高鳥紙業(高鳥義雄社長)は、箸袋を使用後に折り紙として…

    MORE