北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

城崎温泉の再生へ

観光庁の支援事業活用 コロナ対応の旅館改修など

新型コロナウイルスの感染拡大で観光客の減少が続く豊岡市城崎町の城崎温泉で、コロナ対応のための旅館の改修やテレワーク環境の整備など誘客のための再生計画が進められている。地域全体の魅力向上を支援する観光庁の「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」を活用して取り組むもので、概算事業費は約8億3千万円を想定。豊岡の観光産業の中核である城崎温泉を立て直し、市内全体の誘客につなげる。=詳細は7月11日付紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 天橋立を軽快に移動

    2022年04月21日

    丹海が電動キックボード導入 宮津市の天橋立で1日、次世代のモビリティー(移動手段)として注目される電動キックボードのレンタルが始まった。…

    MORE
  • 金属で「一生もの」を

    2023年02月11日

    京丹後のタムラ アウトドアギア展開へ 金属部品メーカーの㈱タムラ(本社・京丹後市大宮町周枳、田村宣人社長)は、アウトドアブランドの新事業…

    MORE
  • 心身〝ととのう〟体験を

    2023年02月21日

    滝行+サウナの新体験 宮津の「金引の滝」で始まる 府内で唯一、日本の滝百選に選ばれている「金引の滝」(宮津市滝馬)でサウナ体験を―。天橋…

    MORE
  • クスリのアオキ傘下に

    2020年10月21日

    食品スーパーのフクヤ  食品スーパー「フクヤ」を運営する㈱フクヤ(本社・宮津市鶴賀、平野功社長)は、北陸が地盤のドラッグストアチェーン、…

    MORE