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帯メーカーに転身

京丹後の松田織物 コロナ禍で奮闘

新型コロナウイルスの影響で丹後の織物業が苦境に立たされる中、京丹後市大宮町善王寺の松田織物㈲(松田忍社長)は自社ブランドの商品で奮闘している。振袖用を中心にオリジナルの帯を織り、取引先に生地を供給する下請けの業態から「帯メーカー」に転身。若年層をターゲットにして差別化を図り、例年並みの生産量を維持している。=詳細は5月1日号紙面で

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