北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

金属加工で遺灰ケース

京丹後のヒロセ工業が自社ブランド カード型で実用新案取得

機械金属業のヒロセ工業㈱(本社・京都府京丹後市大宮町善王寺、廣瀬正貴社長)は、携帯しやすい遺灰ケースの自社ブランドを立ち上げた。金属を精密に切削する技術を商品に生かしたもので、厚みを2・5㍉に抑えたカード型の形状で実用新案を取得した。「身近に感じたい」「寄り添いたい」といった故人に思いをはせる遺族の気持ちに応える。=詳細は21年4月11日号紙面で

共有

タグ

関連記事

  • おおいに植物工場

    2022年02月01日

    投資額22億円 日本山村硝子がJR貨物との合弁会社で建設 おおい町尾内で1月20日、町内2カ所目となる完全閉鎖型植物工場の建設工事が始ま…

    MORE
  • EVISUとコラボ

    2021年05月21日

    舞鶴のミトマン 日本遺産ジーンズ発売 海軍鎮守府開庁120年を記念 舞鶴市引土の衣料品店「MITOMAN」を経営するミトマン㈲(山下洋平…

    MORE
  • 発着クルーズ、5年ぶり復活

    2024年04月11日

    舞鶴港の24年客船寄港 4~9月に計11回 府と舞鶴市は3月15日、2024年に舞鶴港に入港するクルーズ客船の予定を発表した。現時点の客…

    MORE
  • 学生の起業を後押し

    2024年03月01日

    学生の起業を後押し 舞鶴高専に「ものつくりラボ」 最新機器を開放 舞鶴市白屋の舞鶴工業高等専門学校(林康裕校長)は2月14日、学生が自…

    MORE