北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

「宅録」で声を販売

司会業の澤田のりよさん コロナ禍で新サービス

 コロナ禍でイベントや式典などが中止になり、壊滅的な状況にある司会業界。そんな中、小浜市在住の司会者・ナレーター、澤田のりよさんが、自宅にそろえた機材でナレーションなどを録音する「宅録」サービスを始めた。打ち合わせから支払いまで完全非対面で音声データを納品する。自宅での収録のため急な案件にも対応できるのが売りで、ラジオCMや館内アナウンスなど、気軽に利用してほしいという。=詳細は12月21日付紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 福知山に物流倉庫

    2020年12月21日

    大阪の栃本天海堂 生薬の安定供給へ工業団地の用地取得  医薬品製造販売業の㈱栃本天海堂(本社・大阪市、栃本大輔社長)は10日、福知山市三…

    MORE
  • ふるさと納税、7市町で過去最高

    2022年09月21日

    寄付額トップは豊岡市 返礼品の鞄が人気 北近畿の19市町が2021年度に受け入れたふるさと納税による寄付の総額は、前年度比17・0%増の…

    MORE
  • 抗菌加工で新商品

    2021年02月21日

    綾部の黒谷和紙 コロナ禍のニーズ取り込みへ 綾部市の伝統工芸品「黒谷和紙」の職人でつくる同市黒谷町の黒谷和紙協同組合(林伸次理事長)は7…

    MORE
  • 日本初の豆腐ビール

    2024年09月11日

    城崎の「はせがわ」が開発へ CFで支援募る 豊岡市城崎町湯島の老舗豆腐店「とうふ処 はせがわ」(長谷川三好代表)が、クラフトビールを製造…

    MORE