北近畿経済新聞ONLINE

地域経済の明日を見つめる

TEL.0773-42-6800

NEWSKITAKINKI KEIZAI

世界最薄のアルミ卓

福知山のコアマシナリーが商品化進める

 精密機械部品製造業のコアマシナリー㈱(本社・福知山市三和町芦渕、岡本真樹社長)は、天板の先端の厚さがわずか2㍉という世界最薄レベルのアルミ製テーブルの商品化を進めている。工学院大学(東京都新宿区)建築学部の鈴木敏彦教授が考案した「ソリッドハニカムパネル」を天板に活用した製品で、一般消費者向けの商品として12月の販売開始を目指している。=詳細は10月1日付紙面で

共有

タグ

関連記事

  • 世界初の研究で学術大賞

    2024年12月01日

    京丹後のぬかとゆげ 酵素風呂に健康効果 医師が経営する京丹後市峰山町杉谷の温浴施設「ぬかとゆげ」が行った医学的研究により、地元の米ぬかを…

    MORE
  • うみんぴあで起業を

    2020年08月01日

    おおい町商工会 トレーラーハウス設置  おおい町成海の道の駅「うみんぴあ大飯」にこのほど、飲食や物販のチャレンジショップとして活用するト…

    MORE
  • 万博で技術アピールへ

    2025年04月11日

    アルミ組子のランプ 府北部の2社が共同作品 大阪・関西万博がいよいよ13日に開幕する。世界中から観光客らが訪れる国際的な大型イベントを契…

    MORE
  • 福知山産ビールを

    2021年05月21日

    井上の親会社 小学校跡で醸造所計画 福知山市篠尾新町3丁目の総合電気技術商社、井上㈱(井上大輔社長)を傘下に置く㈱WELLZ UNITE…

    MORE